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さてさて、今回はアイルランドのアルバイト事情について。
アイルランドのワーホリが始まって今年で3年目。
まだまだ情報も少ない中、一番の心配はやはり仕事が見つかるのかどうかだと思います。
私の住んでいたゴールウェイは主要な場所は全て徒歩で回れてしまうほどの小さな町。
そして学生の多い町でもあります。
やはり、仕事をゲットするのは、大変です。ヨーロピアンでさえ、何枚もCVを配っても、なかなか見つけられないほど。実際に仕事が見つからず母国に帰っていく友人達を何人も見ました。
何枚も何枚も配っても見つからない人、すぐに見つかる人、それぞれだけれど、
こればっかりは本当に運だと思います。
当たり前だけど常に、情報に耳を傾けること、店前に求人の張り紙があったらとにかく即CVを渡す…など。
その中でも周りの情報網ってかなり重要だと思います。
「仕事を探してる」といろんな人にアピールしておくと、アイルランドの人たちは基本親切なので、情報提供をくれたりします。
私も、何回か友人に「●●で求人してたよ」と教えてあげたことが笑
そして、私自身、友人伝手で、最終的に仕事を2つもゲットできたのは本当に幸運!
結論として仕事探しのポイントは「運、人脈」 これに尽きるかな、と。私の勝手な思いこみですが。
私はゴールウェイ事情しか知りませんが、ダブリンは大きいので、もしかしたらゴールウェイより仕事を見つけるのが簡単かもしれません。いや、簡単ってことはないだろうけれども。ゴールウェイよりは、ということで。
しかし、不景気って嫌ですね、、ゴールウェイでもたった一年の間で次々とお店が閉店するのを見ました。
お気に入りのスムージーのお店が閉まったときは愕然としたもの。。某チェーン店のうっすーいスムージーに比べてあの美味しさは格別だった。。
あ、逆に、閉店した店があったら、次入る新しい店を要チェックするのも手ですね!求人、求人!
駄目だと思って諦めるんじゃなくて、自分から前に出ないと、何も進まない国、それがアイルランド。
そうして頑張れば、周りが必ず手を差し伸べてくれる暖かさがある国、それがアイルランド。
この国で私は沢山の温もりをもらいました。感謝!grazie mille!!
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2009年1月からついにアイルランドへ旅立ちました。
そして2010年1月、無事帰国しました。
すっかりアイルランドの魅力に取り憑かれたnove、次の夏にはアイルランドへ帰る!のを目標に奮闘、するかもしれない。