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スーツケースは20Kgまで。必要最低限のものを詰めて、あとは郵便で送るつもり。
さてここで問題なのが必要最低限のものって…?
一ヶ月イタリアに行ったときの事を思いだして見る。
私は整理整頓が出来ない人間なので、そういえば適当だったなあ、と。
一ヶ月なのでスーツケース1つでもちろん足りたし、衣類以外殆ど何も持っていかなかった。
1年となると全く想像がつかないのが現状で、大抵のものは向こうで揃うけれど、
どうしても物価が高いからなあ、、と考えるとどうしても荷物がかさばる気がします。。
変なとこでケチで心配性な私。普段旅行はスマートに驚くほど軽装で!っていうのが私流だけど、
旅行ではなく向こうで生活をする、、となると途端にずぼらになってしまうのよ。
別便で送るにしても、それなりにお値段はするわけで。
因みに海外に宅急便を送るのは郵便局が一番安いです。
通常の運送会社の半額で送れてしまう方法もあったりします。
航空便、船便etc とあって船便が一番安いのですが、その分時間がかかります。
アイルランドまでは大体一ヶ月位かかるみたいです。
因みにアイルランドの郵便事情はわからないけど、イタリアは最悪でした・・・
航空便でさえ1ヶ月以上かかるわ、高額なモノを入れておくとパクられるわ。。
ずさん過ぎる管理体制、、あんなのがまかり通ってるなんてイタリアらしいというか。。
荷物の追跡サービスが付いているものを利用してみるのも手だけど、役に立つのかどうなのか。
まあ今回のアイルランドは大丈夫みたいですけどね。
そして最近知ったミス!!
アイルランドはシェンゲン協定未加入国だった!!!
この間ふとした拍子に気になって調べてみたら、なんとまあ……。。。
イギリスとアイルランドを除くEUは全て加入しているということで↓↓
なんという面倒くさいことを!!!
しかし勝手な思いこみって怖い。。フランスで入国審査済ませてしまうものだと思っていたから恐ろしい、、
ということはアイルランドの入国カードを記入するということですね。
フランスの超テキトーな入国審査が楽で好きだったんだけど、どうやらしっかりアイルランドで尋問を受けなければならないのですね。
何度通っても入国審査のピリピリした空気が苦手。
無表情でハローって言われても怖えぇよー!!!といつもドキドキするわけですが、
何処の国行っても大抵日本人は大したこと聞かれない。ていうか聞かれない。
英語苦手なの知ってるのか、それとも優良児なのか。
ああ危ない危ない。1時間しか乗り継ぎ時間ないのに、あのただでさえバカ広いCDGであたふたするところだった……。。。
※シェンゲン協定とは、、
簡単に言うと協定国内はパスポートの提示なしに自由に行き来できますよ、っていうもの。
いちいち国境審査が不要になったという画期的な協定です。
なので入国審査もシェンゲン協定内での乗り継ぎであれば、最初の国1回で良いのです。
向こうの都合とかの関係でもっと直前に決まるものだと思っていたからちょっとびっくり。
でもまあ早めにわかるに越したことはないですね!
ホストファザーが建築関係でマザーが美容師。
あと息子さんとわんこが1匹だそうです。
私犬大好きなので「わんこいるといいな」ってリクエストしたので、嬉しい。
しかしおしゃれな家庭なのかな、ちょっとドキドキ。。。
一応2ヶ月お世話になる予定なのでうまくやっていけるといいのだけど。
アイルランドだから年配のご夫婦でまったりなんていうのを勝手に想像していたので。
そういえばイタリアでホームステイしたときもバリバリのキャリアウーマンのお宅だったから
そういう星のめぐり合わせなんでしょーか。
学校から徒歩15分程度というのは好条件!毎日時間にルーズなバス通学なんて大変だもの!
今からお土産どうしようかな、なんて悩みの種が1つ増えた。。
どんなのがいいかな。子供には折り紙が喜ばれた記憶があるなあ。
それにしても円高が続きますね。海外に行く身としては嬉しい限りなのですが。
そのぶんEUも景気が悪くなるってことで、アイルランドもインフレが酷いらしく失業者が増加しているそうですね。
果たしてそんな社会に無謀に飛び込んで、無事仕事をゲットできるのか・・・?!
こればっかりは運もあるらしいけど、厳しいなあ。。
この間、「なんでカナダにしなかったの?カナダなら物価は高いけど安定しているのに・・。」と知り合いに言われました。確かになあ。でも敢えて困難な方に立ち向かってこそ、達成感も得られるはず!
と自分に言い聞かせました。
単に私の中での選択支がEU圏内だったっていうだけなのですけどね。ふふふ。
さて今のお仕事先の任務終了まで秒読み段階に入りました。
ここ、雪降ってて寒いよ。ある意味アイルランドと気温は似てるのかも。
それが終わったら、九州旅行に行く予定なので楽しみ♪であります。
ciao!tutti!
今、ユーロが安いので燃油がちょっぴり安くなっててラッキー♪♪
1年オープンで13万。これってなかなか安くないですかね?
片道だと7万+燃油空港税他だった気がするので、かなりお得感があります。
昔はもっと燃油も安かったからなあ。。
しかしやっぱりKLMオランダとかルフトハンザとか他会社利用したかったな。。
このオープンチケットの不便な点が1つ。
帰りの変更が1回しかできないこと。しかも最初の段階では335日以上の日にちまでしか指定できないらしく、
現地での変更が絶対いるんです。で、今届いたチケットの復路は10月。
10月までに変更の電話を入れなければならない。ということは10月に帰る日にちを決めなければいけないってこと。。。大丈夫かなあ。10月には軌道に乗れてればいいけれど。ていうか、そうでなければ困るのだけど!
2回目以降の手数料は2万ちょっとかかるらしく!困るなあ。。
行きはダブリンまで乗り継ぎだけど、帰りはパリから帰るつもりです。
ヨーロッパをまわりたいので。私が行きたい国々から見てもフランスってちょうどいい位置にいるんだよね。
もちろんフランスも見てまわりたい国のトップ3に入ってます。
ほんとは行きにストップオーバーして、フランスみてからダブリン入り、っていうのも考えたけどそんな余裕はなさそう。何より、重い荷物を引きずってフランス観光って辛ーいと思うのです。
あ、そうそうチケットにはしっかりと手荷物 20Kg って書いてありましたとさ。。
エコノミー辛い。でも成田空港って結構大目に見てくれると思うんだよね。だからと言って冒険するつもりもないです。はい。。
出発日が決まりました。というか半ば強引に決めたんですけど。
1月23日に行きます。
行き先はゴールウェイ。とりあえずこの町で私は暮らしていこうと思います。
学校も決まり、航空券の手配。
片道、1年間のオープンチケット。どっちにするか迷ってました。
帰る日にちが決まってないから、片道かなあ、と思っていたのだけど、結局1年オープンに決めました。
これなら向こうで金がなくなっても取り敢えずは安心だしね。
1年間というこの期間。ワーホリのビザ自体は12月30に切れるので、ワーホリが終わってから欧州周りたいな、と考えている件は大丈夫。22日までいられるからね。ただ、出発日の変更は1回までが無料らしいから、慎重にならなければいけない。2回目移行は手数料2万くらい取られるらしいので。チャンスは一回ですね。
で、今回選んだ航空会社は、エールフランス。。。実はここ、今まで利用した中でワースト1て言ってもいいくらい良い思い出がないの。。。思い出すだけで嫌な気分がふつふつ。半分は自分が悪いんだけどね。
絶対にエールフランス以外!て思ってたのですけれど、調べてるうちにユースの安いオープンチケットが出てきたので、これしかない!!と。
格安航空券も良いけど、PEX運賃でこんなに安いときもあるのね、と今回勉強になりました。マイルたまるしね。
片道でBA(ブリティッシュ)の安いものもあったけど、イギリス乗り継ぎは嫌だったので。というか、断然AF(エールフランス)のが安いんだもの。しかし、シャルルドゴールの空港税と、燃油代、馬鹿にならないんです。。。それだけで6万だよ。調べたらBAのほうが燃油、空港税高かったのが最後の決め手です。
ということでかつてのイタリア留学と同じくフランス乗り継ぎで、ダブリン入りが決まりました。
まああのやる気のない入国審査が唯一の救いだね。今回はワーホリビザで行くのでちょっぴり不安なのです。審査。。強制送還とか怖いもの!
それにしても今円高が進んで、日本経済には申し訳ないですけど、私にとっては嬉しい!
一体どこまで下がるんだろう、って恐る恐る外貨預金を始めました。国際キャッシュカードも使えるシティバンク。やっぱり安いうちにユーロに替えておきたいし。1月はどうなってるかわからないので。
調べたら外貨預金を外貨のまま引き出せるのはシティバンクとみずほ銀行だけらしいです。
シティバンクは外貨預金を外貨のままT/Cで引き出せるんです。国際送金の手数料も安いし。
みずほ銀行は現金で引き出せるらしいんですが、大金を現金にしても、、ということで。
T/Cであれば、ちょっと手間がかかりますけど、シティバンクに口座があれば引き出す際の手数料もかからないし、アメックスのT/Cなのでアメックスの支店に行けば換金手数料の1%もかからないそうです。
上手く利用すればかなりお得なのでは!と思われます。
やっぱり、円→ユーロって一番のネックだよね。ちょっと違うだけで何万も損するもの。
他の人はどうやってお金を持って行ってるんだろう…。もっと良い方法があったら教えて下さい。
ああ、段々とアイルランドに行くのだと実感が湧いてきた。
準備段階が一番わくわくするのが旅行の醍醐味ね。
私は1月に出して無事にGETできたのですが、そういえばこのくらいの時期に焦って提出したなあなんてもう昔のことのように思い出されます。
そういえば、あの時は「先着順なんじゃないか」っていう情報があったりしてかなり危機感があったけど、私が無事通ったってことは、関係ないんでしょうか。取得番号も前の方だったし。ただ人気がないだけ…?
焦りに焦って履歴書も内容があるとは思えないものだったからなお更ね。
私なんかが説明するまでもありまへんが、一通りの流れを記しておきます。
必要なもの。
・英語の申請書
これはアイルランド大使館でダウンロードできます。
滞在期間とか記入する欄がありますが、この時点では大体の予定でいいそうです。正確な日にちは実際に許可がおりてからハパスポートを大使館に送るときに変更できます。ただし必ず今年中の出発にすることが条件でして、私は来年出発の予定なので12月31日出発で提出しました。
記入漏れがないかし~っかりチェック。
・写真 1枚
パスポートサイズのものを申請書にぺたんこ。
・英文履歴書
これが一番大変だったかも。なにせ日本語の履歴書書くのも億劫な私。
とりあえず脱字がないように、を目標にシンプル・イズ・ザ・ベストを目指しました。
内容はうっすーいですが、これから申請を検討している皆さん、こんな私でも通りましたんでご安心を!
カバーレター?そんなもん書くわけありまへん。
・銀行残高証明(50万以上)
地方の銀行ですが、即日発行してもらいました。確か30分くらいで出来たかな。手数料は銀行によりけり。
で、もちろんせこい私はカードの引き落とし日の前の潤った状態のものを提出。
・最終学歴の卒業証明書、又は成績証明書
事前に学校に問い合わせてから直接取りに行ったので割とスムーズ。私は学校が近かったので良いですが取りにいけない人は時間にゆとりを持った方がいいかも。
・返信用封筒
自分の住所と80円切手が貼ってある12cm×23.5cmの封筒を用意します。
・パスポートの全てのページのコピー
内容がわかればいいや、てことでわざわざ金のかかるカラーなんてもっての他でございます。
白黒コピーで十分です。
そんでもってここで大問題が発生。
なんと滞在期間+3ヶ月の有効期限が必要だということに気づく私!恐る恐るチェックしてみるとなんと滞在期間+1ヶ月しかない!そしてすでに1月に入っている。。まずいだろこれ!
というかパスポートの更新手基本的に一年未満じゃないと駄目なのでは、、こういう場合では特例で更新してくれるのだろうか?わかりませんが、今回は私がまだIC旅券でなかったので更新できました。ICに変更の場合は1年未満じゃなくても良いのです。
パスポートの更新には早くても10日は必要なのでこの時点で諦めモード。1月の場合は6月にもチャンスがあるから駄目もとでチャレンジして見るくらいの気持ちだったけど。
これが提出がギリギリになってしまった原因。。パスポートの残存はしっかり確認しましょう。て当たり前だと思ってたけど以外とうっかりするものだな。怖い。
で、全部書類が揃ったら大使館に送るだけ。住所は以下の通り。
〒102-0083
東京都千代田区麹町2-10-7
アイルランドハウス アイルランド大使館 ワーキング・ホリデープログラム係
後は祈るだけ。ひたすら祈ります。無宗教のくせにこういう時ばっかり都合良く神頼み。
結果は大体2月の後半に到着。
首都圏の人は割と早く届いたみたいだけど、地方の私はなかなか届かず、その分やきもきしました。
明日は待ちに待ったリバーダンスを見てきます!
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2009年1月からついにアイルランドへ旅立ちました。
そして2010年1月、無事帰国しました。
すっかりアイルランドの魅力に取り憑かれたnove、次の夏にはアイルランドへ帰る!のを目標に奮闘、するかもしれない。