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いろいろとハプニングはあったけど無事?にゴールウェイに到着しました。
取りあえずステイ先ではインターネットは使えないのでこれから学校若しくはネットカフェからになります。あまり頻繁に連絡出来ないかも知れない。
ホストファミリーはかなり良い感じの家族。息子は想像通りの感じで年相応のシャイボーイでした。挨拶したら凄く恥ずかしそうにしてた。しかし名前がなかなか覚えられないのが今の悩みの一つ。
着いてから散歩がてらこれから通う学校まで案内してもらったけど徒歩7分くらい。思っていたよりも寒くないのでなんとか大丈夫そう。新潟の方はもう少し寒いかもしれない。雨が降ったらもう少し違うのかもしれないけれど。風はやはり強め。
休日というのもあり町の中心部あたりはかなり人が多かったのには吃驚した。小さい町だからここぞとばかりに人が集まるのかな。そして色々なパフォーマンスをしていたりして、面白い!
「Hug Free!」なんていうのもあって思わず見ず知らずの男性にハグしてもらった。何だこれは趣旨がよくわからないけど面白いからアリなのだろう。
アイルランドという国は一言で表すと「愛おしい」国でした。本当に殆どが牧草地帯で、アイルランドの8割はそうなんじゃないかと思うくらい。のんびり羊が草を食べる姿が愛らしく、この広い敷地でどうして2匹なんだ、というVIP待遇の羊がいたりして変わらない景色を眺めても飽くことがなかった。
そしてゴールウェイはカラフルで可愛い町でした。まだ殆どこの町のことはわからないけれど、小さくて可愛い、という印象。
まず今回エールフランスを利用したのですが、カウンターで荷物を預けるときに一悶着。やはり燃油高騰の関係でかなり厳しくなっており、ちょっとも負けないぞ!というオーラ前回で融通はきかない模様。結局1kgにつき30ユーロの超過料金を払うことになり、初っ端から憂鬱モード。機内も窓側が取れず真ん中の席で両端をフランス人男性に挟まれる。二人とも足延ばし過ぎで狭苦しかった!左隣のイケメンは何かと話かけてきてちょっと鬱陶しかった。
日本に興味があるのかグリーンティとかみそスープに喜んでいたのはちょっと嬉しい。
CDG空港に着いてからが悪夢の始まり。予定よりかなり早く到着したのは嬉しいし、移動の列車にもスムーズに移動出来たのは良かったけれど、その後のセキュリティーチェックで引っかかり恥をかく。自分より手荷物が怪しかったらしく、プチ尋問を受ける。適当なフランスにしては厳しかった。。。お陰でブーツもベルトもコート二回脱いだり履いたりで大慌てでした。しかもその後搭乗予定の飛行機は遅延…!!なんかこの展開懐かしいんだけど!?悪夢再び…とばかりに待たされる。予定よりも早めの到着もここでダブルパンチの痛手となり、時差8時間のせいで日本は深夜ということもあり空港でうとうと。。結局1時間遅れで出発したが、その飛行機はこれでもかというくらい揺れる。。飛行機酔いって怖い。そしてかなり揺れる中顔色一つ変えずに軽食サービスをこなすCAのプロな仕事ぶりに感服。
無事にダブリン空港到着したら空港内はかなり閑散としていて私達以外客がいないのではないかという程で。お陰で入国審査はがら空き状態でスムーズに進めたのだけど、心の準備の暇が全く出来ず。でも無事通過。前の黒人カップルが厳しく尋問されていたからビクビクしたけれど全く問題なし。
「英語は少ししかわかりません」と事前にアピールしていたお陰かも。しかしいくら閑散としているからと行って税関も閉まっていたのは空港としていいの?
しかも受け取ったスーツケースの車輪が1つ壊れていてかなり憂鬱になった。これ、どうしよう。
その日は空港近くのホテルに泊まるのでシャトルバス乗り場を探す。ホテルによってバス停が違うようなので注意が必要です。といってもわかりにくすぎなので人に聞くのが一番ですね。
泊まったホテルは4つ星のくせしてエレベーターがなかった。自分の体重の半分ほどのスーツケースを死にそうになりながら持ち上げる。空港隣接ホテルなのにこれはどうなのだろ。。部屋は綺麗だったけどこれはいただけない!荷物多い人にはオススメできません。
翌日ゴールウェイ行きのバス停を探す。空港の正面の駐車場?らしき建物を超えた先にあります。目印は黄色いバス。凄く目立つのですぐに分かると思います。
いくつか会社があるらしく私が乗ったのは黄色いのとは違うバスでダブリン市内にいかないので3時間ほどで到着しました。料金はどこの会社も恐らく同一片道15ユーロだと思います。市内に寄るバスは時間にして4時間弱ほどかと。どうせなら市内見てみたかったかも、、とちょっとだけ後悔。
到着後、タクシーでステイ先まで行ったのだけどどうやら学校からもらった住所が間違っているみたいで、通りすがる住民に何度も声をかけて探し回る羽目に。。どうしようその住所宛に荷物を送ってしまった。。。
なんか文章にするとそうでもない感じだけど、どうしてこうハプニングが多いのか!ここには書けない珍プレーの連続。。たまには平穏無事な旅をしてみたいと思うのでした。
とりあえず英語が絶望的にわからない。何を言ってるのかさっぱりわからない。
すごい絶望エンドな書き方やめてw
とりあえず、お疲れした。
無事ついたみたいでよかった。
難関としていた入国審査も華麗にスルーしたみたいだし。
いやー、ついに行ってしまいましたね、実感わきませんね全然わきませんねコレ。
しかしアンタはホントに……!!
なんでこう毎回毎回トラブル系の到着模様が繰り広げられるのでしょうか?
逆にうらやましいです。トラブル一つも起こらない私はつまりません。
まあ、乗り継ぎ便が遅れるのは、多種のトラブル類の中では許容範囲なのでは……
NRT-CDGが遅れなくてマジよかったね……そんなの、考えるだけで厭な気分。
結局ステイ先の少年ポール(仮)は本当にポールっぽい子だったんだ。写真うpヨロ。
結局、間違った住所に送った荷物は?
まあ、英語はこれからでしょう。
とりあえず、到着できて一安心って感じです。
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2009年1月からついにアイルランドへ旅立ちました。
そして2010年1月、無事帰国しました。
すっかりアイルランドの魅力に取り憑かれたnove、次の夏にはアイルランドへ帰る!のを目標に奮闘、するかもしれない。